「袖振り合うも・・・・」
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●出身地●
岡山県備前市(合併前は、日生町)
●趣味●
古寺巡礼とゴルフ。
古寺巡礼は、西国33ヶ所巡りをしたこともあります。
京都や奈良の寺院を訪ねて建築様式や観察するのが休日の楽しみ。
四国88ヶ所を巡るのが夢です。
ゴルフは、昨年の9月から本格的に始めましたが、ただいま練習に練習を重ねています。
年内の目標スコアは「100」を切ることです。
●お奨めの本●
◇『竜馬がゆく』、『坂の上の雲』、『菜の花の沖』司馬遼太郎著
司馬遼太郎の本が好きで読みあさりましたが、上記3作が印象に残っています。
◇『ワイルド・スワン』ユン・チアン著
三代にわたる中国女性の人生とその時代の歴史を描いた
自伝的ノンフィクションですが、ノンフィクションとは思えません。
「袖振り合うも・・・・」
「袖振り合うも・・・」に続く言葉をご存知ですか?
「たしょうのえん」と言いますね。
先日、家内と2人で、高野山真言宗総本山金剛峯寺(こんごうぶじ)を訪ねると、僧侶の、この「袖振り合うも・・・」の問いかけから講和が始まりました。
僧侶の問いかけに恥ずかしながら私は頭の中に浮かんだのは、多い少ないの「多少の縁」でしたが、「多生の縁」というのが正しいようですね。
家に帰って、辞書を引いてみると「多生」とは「他生」とも書くようですが、意味は「道で人と袖を触れ合うようなちょっとしたことでも、前世からの因縁によるもの」だそうです。
どうやらこの言葉は仏教用語で、僧侶の問いかけは、話の「つかみ」のようではありますが、この言葉は我々の業務にもあてはまると思います。
会社としてはお客さまとの関係において、「多生の縁」を大切にするためさまざまな経験を基にトラブルを発生させないような啓蒙、研修および体制作りを行っています。
ただ、私も経験がありますが、会社を代表してお客さまとトラブルについての対応をすることは非常に神経を使うし、場合によってはいくら時間をかけても解決しないまま「平行線ですね」と申し出した上で、
残念ではありますが対応を打ち切るケースもありました。
社員の皆さんには、万一発生した場合はどの様な理由であれ、先ず、「感謝」の気持ちを持って、お客さまの視線で物事を捉えお客さまの要求・要望をよく理解し、問題解決に取組むように心がけてください。
次に、社内・社外での関係、正しく「袖振り合う」関係です。
社内で、チームとして同じ目標・目的を持って業務を行うためには、
情報共有は欠かせません。
情報共有を行うためには、言い尽くされてはいますが「コミュニケーション」が重要となります。
また、私の経験では、社外の人は得意先であれ、協力会社であれ、競合他社であれ何か困った時には非常に手助けをしてくれことがあります。
社員の皆さんには、「コミュニケーション」促進の重要性を理解頂き、先ず、「挨拶」を実践し、相手の立場に立ち物事を考え、又、相手を尊敬し良好な人間関係を構築するよう心がけてください。
最後に、そろそろ梅雨も終わり、いよいよ夏の時期となってきました。
「夏バテ」しないよう協力会社の作業員にも充分配慮を行い、自己管理を行い健康面に留意し、『良い仕事』を行っていきましょう。
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